T&T用ダイスボットVer1.3公開
今回の更新は以下の通りです。
・バーサーク、ハイパーバーサークに対応した。(nBS+x, nHBS+xコマンドの追加)
・メルセンヌツイスタがインストールされているときは、優先するようにした。
詳しくはReadmeをご覧ください。
高平 鳴海: メタルヘッド エクストリーム (Role & Roll RPG)
マキシマムでトラウマになった私ですが、TwitterでMHEのファンの人のつぶやきを見ているうちに欲しくなって購入。エンドレスホライズンも買ってます。
内山靖二郎: クトゥルフ神話TRPGリプレイ るるいえばけーしょん (ログインテーブルトークRPGシリーズ)
「るるいえ」シリーズの3冊目。2作目はグロ描写が辛かった人が居たようですが、3作目は安心です。
神谷涼: 永い後日談のネクロニカ
もはや説明する必要が無いほど名前が売れているネクロニカがやってきました。β版からダイスロールの変更も無いようで安心安心。どどんとふでも実装済みなので、すぐ遊べますよ!
内山靖二郎、坂本雅之、寺田幸弘ほか: クトゥルフ・ワールドツアー 忌まわしき古代遺跡
ワールドツアー第二弾。シナリオ二本収録。30周年記念ルールブックと同じ日に届いてご機嫌です。
河嶋 陶一朗: 現代伝奇バトルRPG シノビガミ怪 冥王裁判 (Role&Roll Books)
シノビガミがさらに新展開。……新展開が普通になってきた気もしますが!
今回の更新は以下の通りです。
・バーサーク、ハイパーバーサークに対応した。(nBS+x, nHBS+xコマンドの追加)
・メルセンヌツイスタがインストールされているときは、優先するようにした。
詳しくはReadmeをご覧ください。
ActivePerlが5.10.0になったので、VerUpしてみたところ色々不都合があることが判りました。
それを修正しました。
・Perl5.10向けにUTF-8でソースを書いて、若干のコード追加
機能的に変化はないので、今お使いで不自由のない方は不要です。
一般的にIRCで使う文字コードは「iso-2022-jp」が採用されています。
ところが最近「UTF-8」などの違う文字コードを使うサーバやチャンネルが出てきているようです。
そこで今回のVerUpでは、文字コードを設定と起動オプションで簡単に変えられるようにしてみました。
なお、それ以外は全然変更がありませんので、例えば「irc.trpg.net」なんかをご利用の方はダウンロードし直す必要はありません。
・起動オプション「-i」の追加
「-i(IRCで使う文字コード識別文字列)」で起動時にIRCサーバと送受信する文字コードを変更出来ます。
詳しくはReadmeをご覧ください。
T&Tに特化したPerlダイスボットです。
もともと私が使っているダイスボットは、私がプレイするゲーム用の機能がやたら実装されていて、起動時にコマンドラインで指定して使うようになっています。
これは私には非常に都合がよいのですが、どうも一般的には「設定済みのプログラムをダブルクリックして起動」する方が便利なようです。
そこでT&T専用のダイスボットを作成してみました。
Perlがインストール済みのPCで起動するとプログラム自体がIRCクライアントとして動きます。
従って、良くあるIRCクライアントのマクロ機能と違って、自分が使うIRCクライアントを乗り換えても問題なく動きます。
このダイスボットの機能は以下の通りです。
・ダイスコマンド「xDn」を入力することで、多量のダイスでも一瞬で振り、結果を加算して表示します。
・ダイスの出目をソートして、ゾロ目などの判断がし易くなっています。
・6の出目の個数を数えて「悪意ダメージ」として表示します。
・とりあえずセーブロールをしてから、成功レベルを逆算するコマンドがあります。
・セーブの時にゾロ目を調べて自動的に振り足します。
詳しくはReadmeを参照してください。
ジェイン・オースティン: 高慢と偏見〔新装版〕 (河出文庫)
「英国パラソル奇譚」に関連して。登場人物の中では、一般には皮肉屋の頼りない男性ってな評価らしいお父さんが実はお気に入りだったりします。
ゲイル・キャリガー: アレクシア女史、女王陛下の暗殺を憂(うれ)う (英国パラソル奇譚)
アレクシアのシリーズ4巻。次の5巻で完結の様子。リストには登録してないですが、もちろん2・3巻も買ってます。
エドガー・ライス バローズ: 火星のプリンセス―合本版・火星シリーズ〈第1集〉 (創元SF文庫)
はい、映画「ジョン・カーター」の原作ですね。確かに物凄い「ご都合主義」の連打ですが、ストーリーを止めずに走り続ける仕組みのひとつなんでしょうね。
セス・グレアム=スミス: ヴァンパイアハンター・リンカーン
「高慢と偏見とゾンビ」の作者が書いたリンカーンの歴史改変もの。「高慢と偏見とゾンビ」は原作の方を読んでいるので後回しにしたのだ。
ゲイル・キャリガー: アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う (英国パラソル奇譚)
幽霊、吸血鬼、狼男が実在するヴィクトリア朝……といえば傑作「ドラキュラ紀元」があるのですが、こっちはジェイン・オースティンに影響を受けたというだけあって、ちょっと雰囲気が違います。面白いです。
ジョージ・R.R. マーティン: 剣嵐の大地〈1〉 (氷と炎の歌 (3))
第3部からハードカバーです。通勤時に読むためにハードカバー用のブックカバー買いましたよ!
近藤 史恵: サクリファイス (新潮文庫)
自転車ロードレースがテーマのミステリ。多少強引な部分もありますが、それも「勢い」で読めます。面白い!自転車に乗りたくなります。
吉村 昭: 星への旅 (新潮文庫)
死をテーマにした短編集。パラパラと読み始めて、食い入るように読みふけってしまいました。淡々とした筆致で押しつけがましい部分が無いだけに、読み終わった後考え込んでしまいます。
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