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HTMLでログ公開!Ver20080325公開

 今回のVerUpは、かなり細かな変更です。

・開発に使っているActiveScriptRubyのバージョンが上がったので、実行ファイルを再生成。
・GMからのコメントや雑談、補足枠にちょこんと表示される「見出し」を設定ファイルから変更出来るようにした。
・実行ファイルのアイコンを専用アイコンを作成して貰ったので、実装した。

 実を言うとアイコン作って貰ったのがメインで、他の二つは「それだけじゃ何だし...」というのが本当です(笑
 詳しくはReadmeをご覧ください。

「HTMLでログ公開!Ver20080325」をダウンロード

ゲーム設定型ダイス&カードボット「ボーンズ&カーズ」Ver1.0.23公開

 一日で何回VerUpしてるんだとお叱りを受けそうですが(滝汗
 オンセ仲間にSR4モード時にSR4専用ダイスの「S」コマンドが使えないのは不便という話を聞いて、読み替えロジックを実装しました。

 眠いです。

 詳しくはReadmeをご覧ください....Zzzzz。

「ボーンズ&カーズver1.0.23」をダウンロード

ゲーム設定型ダイス&カードボット「ボーンズ&カーズ」Ver1.0.22公開

 同じ日に2バージョンあがった?!
 ええ、バグというか実装ミスっぽいです。

 ゴーストハンターで見たいのは「PLの手札じゃね?」とオンセ仲間から指摘されて、そうなのか~!と。
 どこで勘違いしたんでしょう?
 という訳で今回のVerUpは...

・PLの手札を見るコマンド「c-vhand」を実装しました。
 なお、不正防止?にTalkでは受け付けません。

 詳しくはReadmeをご覧ください。

「ボーンズ&カーズver1.0.22」をダウンロード

ライセンスを変更するかもしれません

 将来的に私が公開しているIRCのダイスボット類のライセンスを変更しようかと思っています。
 どんな物にするかというと、言ってみればルールブックウエアとでもなるかな?

 私の作成したダイスボット類を起動する場合には、プレイに該当するルールブックのうち最も基本になるルールブックを最低一冊は所有していなければなりません。
 コミュニティーに常駐させる場合には、対応されている全てのルールブックを所持しているか、特定のゲームモードで起動するか、もしくは不要なゲームのゲーム設定部分を削除orコメントアウトしなくてはなりません。
 この条項のみ、派生作品にも継承されます。

 これを追加しようかと思うのです。
 「プレイに該当するルールブックのうち~」とまだるっこしいのは、基本と上級あるTRPGなら基本ルールだけでOKで、D&Dみたいに基本がコア3冊あるものはPHBだけでOKってのを想定してるつもりです。
 まぁ、DMGやMMだけの人は居ないと思うけどOKでいいや....くらいですか(笑
 「派生作品にも~」というのは、基本が修正BSDライセンス(MITライセンスとほぼ同じ)なので、コードを改造して新しいボットを作るのが無制限だからです。それらのボット達にも、ルールブックが必要な条件は残りますよ~という意味ですね。

 動機はシンプルです。
 私の作っているボットは、ゲームプレイで煩雑になる部分をなるべく自動化してプレイを快適にしようと考えています。
 一方で、それを進めると自分のプレイするTRPG製品をまったく買わずにいつまでもプレイする、言ってみればTRPGの只乗りみたいな人を後押ししてしまうことになりかねません。
 また、みなさんはよくご存じかと思われますがソードワールドのレーティング表などは著作権許諾の規程で「ソースコードを公開する際にはレーティング表を全て載せてはいけない」事になっています。
 しかしPerlはソースコードをそのまま実行する形態で使用されるので、ソースが不完全だと動作しない物になってしまいます。
 この規程の根底にあるのはルールブックを購入せずにプレイ出来るような物を作ってはいけないですので、ライセンス条項にルールブックの購入義務が入っていれば、ちょっとは多めにみてくれないかなぁ...と思うのです。
 そんな訳で、これらの矛盾を(主に私の自己満足的に)解決する為のものという訳です。

 一方で参加者全員が所持していなくてはならない....とするのは乱暴だと感じました。
 オンセでは参加者全員がルールブックを持っているのが望ましいですが、ちょっと試しにプレイしてみるというのは良くある話ですし、絶版TRPGなんかの場合には現実的に無理でしょう。
 お試しプレイから購入に繋がることを考えても、全て排除は望ましくありません。

 ダイスボットを起動する人は、大抵はGMです。
 オンセGMがルールブックを持っていない場合は、「買いなさい!」と言いたくなるのはオンセ経験者なら頷ける話だと思います。
 実質的には、なんの変化もないライセンス変更だと思いますが、少なくとも「ああ、オンセをやるときにはルールブックって買った方がいいんだな」と、まったく気が付いていなかった人に気づかせる事に繋がれば良いなと思います。

 私の感覚では、このライセンスに強い抵抗感があるユーザさんは少ないのではないかと思うのですが、どうでしょう?
 実際の変更が何時になるか、私にもハッキリしませんし、ユーザさん達の意見も聞いてみたい所です。
 あ、もちろん文章が判りにくいよ!とかのツッコミも含めてね(笑

ゲーム設定型ダイス&カードボット「ボーンズ&カーズ」Ver1.0.21公開

 今回のVerUpはオンセの知り合いから「ゴーストハンターの恐怖判定の時にカードを見てから配りたいんですが...」という話があったのがキッカケです。
 その時は「GM設定を使って、GMに同時に表示する方法は?」ってな話になっていたので、いろいろ面倒な問題があるのを話しましたが、昨日通勤中に閃いた。

 カードを配るコマンドの表示だけ弄れば出来るんじゃない?

 という訳で、カードがコマンドの受け取り側と送り側両方に表示される「c-vdeal」コマンドを実装しました。
 いい加減コマンドの数が多すぎて覚えられないよ!
 そんな声も聞こえてきそうですが、PLが使うコマンド数はかなり少ないので、GMさんがゲームごとにコマンドレジュメを作って頂けると幸いです。

 詳しくはReadmeをご覧ください。

「ボーンズ&カ-ズVer1.0.21」をダウンロード

カテゴリを修正しました

 ココログは、カテゴリの中の半角英数を元にページを保存するフォルダを自動決定するので、半角英数がなるべく入っているカテゴリ名にしていました。
 ところが、検索して来てくれた方で迷ってる人がちらほら...。これはいけません。

 そう言う訳で、ちょっと長くなりますがゲーム専用ボットはカテゴリにゲーム名と略称を併記する事にしました。

 これでちょっとは探しやすくなったかな?

コマンドラインでのモジュールのインストール方法について

 とある知人からコマンドラインのPPMからのモジュールインストール法を聞かれました。
 PPMがGUI化して久しいので、珍しいなと思いましたが防備録代わりに書いておきます。

---

 スタートメニュー → すべてのプログラム → アクセサリ から、コマンドプロンプトを起動して「PPM」と入力しましょう。
 立ち上がったらまずはNET::IRCモジュールをインストールします。
 まずは「s NET-IRC」でレポジトリを探します。
 見つかったら番号で表示されるのでバージョンを見て「install (番号)」です。
 括弧()は入れないでください。

 お次はMath::Random::MTです。
 これはメルセンヌ・ツイスターという乱数モジュールで、より自然に近い乱数が使えるようになる物です。
 「s Math-Random-MT」で検索したら、「install (番号)」で同じようにインストールしてください。

---

 さほど難しい話では無いと思いますが、参考になれば幸いです。

HTMLでログ公開Ver20080314公開

 オンセ仲間が使ってみたらページインデックスがおかしくなるのを発見。
 元の作者がLinux使いなので、ファイル名は小文字という習慣があるのですが、それを私がReadmeに書いておくのを忘れたのが原因です。
 まぁ、この制限はISPによっては気にした方が良いのですが自己責任で自由に使えた方が良いのも事実。
 そんな訳で今回のVerUPは

・ログテキストのファイル名を大文字も使えるようにしました。

 詳しくはReadmeを参照してください。

「HTMLでログ公開!ver20080314」をダウンロード

文字化けは解消されたかな?

 ここ数日、IRCの文字化けでお悩みらしい方が頻繁に訪れていたようです。
 質問らしいレスも無いので、どうしたものかという感じでしたが巧く解決できたかなぁ。

 ボットの使用法や動作が上手く行かないなどの質問があれば、それらしい場所に質問コメントをつけて頂ければ返事が出来ると思います。

ゲーム設定型ダイス&カードボット「ボーンズ&カーズ」Ver1.0.20公開

 今回の更新は、ちょっとしたBugFixとカード関係の設定コマンドの追加です。

・カードのモード変更用のコマンドを追加しました。
・NHD用機能で目標値を「?」にしたときの返事と、悪夢レベルや判定レベルでの難易度指定も可能に。
 専用ボットに付いている機能の実装忘れです(ちょほほ

 詳しくはReadmeを参照してください。

「ボーンズ&カーズver1.0.20」をダウンロード

 なお1.0.19が飛んでるのは、仕様です(オイ

なーるほど

 最近妙に「オンラインセッション」「深淵」「ツール」で検索してやってきてくれる方が多いと思ったら、2chの深淵スレでGUIアプリ発表してる人が居るんですね。
 私はGUIは面倒なのでやりませんけど、一般化したら凄く便利そうです。
 その関係で私のルール(か似たようなツール)の話が出て、上記キーワードで検索すれば見つかるよと書きこみがあって、一気に増えたみたい。

 残念ながら私のツールはCUIですし、著作権の関係でカードもタイトルしか出ませんが、オンセでプレイする分には悪くない線引きかと思っています。
 いずれにせよ、自分の環境にあったツールで楽しくプレイ出来るといいですので、ツールが色々出てくるのは喜ばしいことですね。

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TRPG用ツール関連リンク

  • ActivePerl
    ActiveStateのWindows用Perl処理系ActivePerlのサイト。英文。
  • COM Meets Ruby
    Windows用Ruby処理系の一つActiveScriptRubyのサイト。
  • TRPG支援ツール@Wiki
    2ch卓上ゲーム板TRPG支援ツールスレWiki
  • どどんとふ@えくすとりーむ
    Ruby+Flashの高機能オンセツール「どどんとふ」の公式サイト。プレイ会場もあるのでお試しもOKです。私のB&Cが丸ごと入ってます。
  • ターミナルベロシティ
    IRCオンラインセッション界でデファクトスタンダードなダイスボットOD-Toolが公開されているWiki。ぶっちゃけ国産TRPGのフォローアップはOD-Toolの方が良いですw

よく行くサイトさん

  • TRPG SNS
    TRPGに特化したSNS。利用は無料で、どどんとふの半公式コミュもあります。
  • TRPG.NET Wiki
    IRCサーバでお世話になっているTRPG.NET上にある、TRPG関係の包括的?Wiki
  • ten-youの日記
    JavaScriptでLimeChatのマクロ作りに余念がない“ten-you”さんのブログ。DX2用決定版マクロはここから出るかも?!
  • あかまんぼう
    アイコンなどのグラフィックス関係で多大な協力をしてくれている“なかやまさき”さんのブログ
  • お店番ブラウの控え室
    TRPG仲間にして、グラフィック担当の“白瀬 北斗”氏のブログ。内容はTRPGと無関係な罠。
  • きまぐれTRPGニュース
    有名なTRPG関係ニュースのまとめサイト。新製品から論考まで幅広く網羅されています。
  • ひきだしの中身blog
    CoCの伝道師かつ作家かつ美味い物スキーの“内山 靖二郎”氏のブログ。
  • ぽち*ぷ~ち
    怒濤のLinux使い“犬山ぽち丸”さんのサイト
  • トリスメギストスラボ
    三賢者の研究所でしょうか?絵が描けてTRPGが出来る“xing”さんのサイト。デザインが綺麗だなぁ。
  • パルテストラーダ
    “Regulus”さんのArsMagicaのサイトです。人のことは言えませんけど、マニアックですよね(笑
  • 大槌ぶんぶん
    ウォーハンマー翻訳チームの方のブログ。「どどんとふ」の竹流さんの友人だそうです。凄い人は凄い人と繋がってるものですね。
  • 来ヶ!たいたいキングダム 4th Destructor
    Ruby使いの“来山 竹流”さんのブログ。メインは「ど@えむ」に移行したので、こっちはTRPGと開発の話?!
  • 迷いの森
    私はもっぱらブログを読んでる“雪だるま”さんのサイト

こんなの読んでます