開発支援

  • Amazon.co.jp
    開発支援を希望する方は、上のリンクを通してAmazonでお買い物をすると、私にいくらかの開発費が入る……はずです。
  • Amazon欲しいものリスト
    ひっそりと欲しいものリストを作ってみました。リストを眺めるのも結構楽しいですよね。

最近のトラックバック

ようやくゲットしましたよ

無料ブログはココログ

« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »

次回公開は....。

 え~、最近更新が止まっていますが年度末でちょいと多忙な所為です(笑

 そんな訳でカードルーチンの見直しが進んでいないのですが、次回はカード処理の部分をバッサリ切り落として「ゲーム設定型ダイスボット」を公開しようかと思っています。
 クトゥルフとかルーンクエストとかの成功度判定が自動で出来る奴です。
 T&TとかNHDなんかは専用ダイスと一部機能が違ったりしますが、気にしないように(笑

疑似乱数生成ロジック

 ここで公開しているダイスボットは疑似乱数に標準関数を使っています。
 これは、新規導入するユーザが追加するモジュールの数を減らすのが目的です。
 実際に、私が普段使っているダイスではメルセンヌ・ツイスターを使っています。

 おそらく標準関数の乱数の品質に疑問を持つ方もおられると思いますが、実は私のダイスは入室している全チャンネルで発言があるたびに空ダイスを振らせて乱数を進めています。
 本来のダイスは過去の出目に関係なく次の出目が決まるはずなのですが、疑似乱数ではそうもいきません。
 空ダイスによって、数学的には規則的に作られる乱数に、ちょっとだけ揺さぶりをかけている訳です。
 従って、雑談用チャンネルにもダイスを呼んでおくのが良いと思います。

 で、なのですが。

 あえてメルセンヌ・ツイスターを導入してみたい人って居るでしょうか?(笑
 実際の追加コードは2行なので楽なものなのですが...要望があるなら次回更新からコードを追加しておこうかと思います。

追記 現在は「ボーンズ&カーズ」はメルセンヌ・ツイスターを使うのをデフォルトにしてあります。

カテゴリが残り3つに(笑

 う~む、カテゴリ追加でツール毎にカテゴリを作れば管理が楽だと思ったら、10個までしか作れないみたいですね。
 いずれIRC用ダイスボットは、一つのカテゴリに纏める事になるかもしれません。

 まぁ、当分先なんでしょうけど(笑

デモンパラサイト用ダイスボットVer1.0公開

 もともと私が使っているダイスボットは、私がプレイするゲーム用の機能がやたら実装されていて、起動時にコマンドラインで指定して使うようになっています。
 これは私には非常に都合がよいのですが、どうも一般的には「設定済みのプログラムをダブルクリックして起動」する方が便利なようです。
 そこでDP専用のダイスボットを作成してみました。

 Perlがインストール済みのPCで起動するとプログラム自体がIRCクライアントとして動きます。
 従って、良くあるIRCクライアントのマクロ機能と違って、自分が使うIRCクライアントを乗り換えても問題なく動きます。
 このダイスボットの機能は以下の通りです。

・ダイスコマンド「xDn」を入力することで、多量のダイスでも一瞬で振り、結果を加算して表示します。
・ダイスの出目をソートして、6の目や1の目などの判断がし易くなっています。
・判定の際に1と6の出目の個数を数えて、クリティカルとファンブルを自動判定します。
・衝動表を振るコマンドがあります。(現在は基本ルールの表のみ対応)

 詳しくはReadmeを参照してください。

「DP用ダイスボットver1.0」をダウンロード

Exerbのレシピファイル

 Exerbのレシピファイルは色々なパラメータが与えられるのですが、VerNoとかアイコンも設定出来るようです。
 アイコンはマルチアイコン不可なのが残念ですが。

 とりあえず「HTMLでログ公開!」の次回リリースからは、緒言も入れるようにします。
 ファイル名にVer書かなくてもいいしね(笑

HTMLでログ公開!Ver20080113公開

 あう~!

 一つ前のVerで文字コード自動判別ロジックに使ったkconvモジュールがexeで組み込みされてませんでした。
 教えてくれたnakaさん、ありがとう!

 という訳で、今回はちゃんと動くはず!

「HTMLでログ公開!ver.080113.zip」をダウンロード

デモンパラサイト用ダイス

 私はデモンパラサイトが結構好きなので、よく遊びます。
 デモンパには、衝動表というギミックがあるのですが、これも私の普段使いのダイスボットには実装済みです。

 ただ、デフォルトの衝動表だけなのですよね。

 サプリメントで追加された、経験値が入らない代わりにデメリットがない衝動表って需要があるのかなぁ。
 また、実際にはどういう使われ方をしてるんでしょう?

1.シナリオもしくはセッション毎に今回使う衝動表をどちらに統一するか決める。(つまり全PCが同じ衝動表)
2.シナリオもしくはセッション毎に、各PCが使う衝動表を決める。(PC毎に衝動表はバラバラ)

 ルールブックでは、どちらになるか明記してない気もするんですよね。
 自分が使わない機能だけに、なかなか実装に踏み切れませんが、両対応のコマンド書いておく方がいいのかなぁ。

ウォーハンマーFRP第2版用ボットVer1.3公開

 矢継ぎ早の公開です(滝汗
 今回の変更は「バグフィクス」と「コマンド変更」です。

・WHコマンドの命中部位判定時にダイススワップするのを忘れていた
 デバッグ時にその方が便利だったのですが、確認後、実装忘れとはうっかりしてました。修正。
・WHコマンドの部位指定を変更した。
 「何も指定されていない」ときは「全部位」→「二足」として、全部位表示は「@」にしました。
 これは、一番よく使うコマンドが一番短い方が便利だからです。

 詳しくはReadmeをご覧ください。

「WHFRP2用ボットVer1.3」をダウンロード

IRCの文字コード

 実はとある友人の募集をみてビックリ。チャンネル名に半角カナが混じってるじゃありませんか。

 日本でのIRCの文字コードは伝統的にiso-2022-jp(いわゆるJISコード)が採用されていますが、こいつには半角カナが割り付けられて無いのです。当然半角カナは使えません
 不正な文字を受け取った場合、どういう動作をするかは受け取るソフト任せです。
 フールプルーフなソフトなら全角に自動変換したり、半角カナだけ別の文字コード扱いしたりと上手いこと対応してくれるのでしょうが、そうでないソフトもあります。
 従って、IRCで半角カナを発言したり、半角カナのチャンネル名を作るのは文字化けなどの原因になるためやっちゃいけない訳です。
 もちろん私のダイスボットもiso-2022-jpで半角カナを受け取ると内部で文字化けしてます(笑

 実を言うと私は半角カナが大嫌いです。
 電子メールの普及でようやく根絶かと安心したら、見事携帯のお陰で返り咲き。
 まったく迷惑な話です。私だけかもしれないけど(笑

 さて、最近国内IRC事情も国際化したのかハングルや中国語が読めないと不便な事になってきた様子です。
 そのため、「UTF-8」を使うサーバ(やチャンネル)もポツポツと現れたようですね。
 もともとIRCの規格では、送受信する文字コードが「8ビットオクテットを使う」ということしか決まっていませんので、文字コードの問題は付いて回りそうです。

 とりあえず私が一番困るのはオンセ用のボットの送受信が文字化けする事なので、先にボット側の対応を行っておきました。
 「文字コードの識別文字列って何?」ってな方も多分居るでしょうが、当分必要のないオプションですし、「iso-2022-jp」と「utf-8」以外が必要な方は、自分で調べた方が早い気がします。
 なんせPerlで扱える文字コードは結構多いのだ(笑

ウォーハンマーFRP第2版用ボットVer1.2公開

 一般的にIRCで使う文字コードは「iso-2022-jp」が採用されています。
 ところが最近「UTF-8」などの違う文字コードを使うサーバやチャンネルが出てきているようです。
 そこで今回のVerUpでは、文字コードを設定と起動オプションで簡単に変えられるようにしてみました。
 なお、それ以外は全然変更がありませんので、例えば「irc.trpg.net」なんかをご利用の方はダウンロードし直す必要はありません。

・起動オプション「-i」の追加
 「-i(IRCで使う文字コード識別文字列)」で起動時にIRCサーバと送受信する文字コードを変更出来ます。

 詳しくはReadmeをご覧ください。

「WHFRP2用ボットVer1.2」をダウンロード

T&T用ダイスボットVer1.1公開

 一般的にIRCで使う文字コードは「iso-2022-jp」が採用されています。
 ところが最近「UTF-8」などの違う文字コードを使うサーバやチャンネルが出てきているようです。
 そこで今回のVerUpでは、文字コードを設定と起動オプションで簡単に変えられるようにしてみました。
 なお、それ以外は全然変更がありませんので、例えば「irc.trpg.net」なんかをご利用の方はダウンロードし直す必要はありません。

・起動オプション「-i」の追加
 「-i(IRCで使う文字コード識別文字列)」で起動時にIRCサーバと送受信する文字コードを変更出来ます。

 詳しくはReadmeをご覧ください。

「T&T用ボットVer1.1」をダウンロード

ナイトメアハンター=ディープ用ボットVer1.1公開

 一般的にIRCで使う文字コードは「iso-2022-jp」が採用されています。
 ところが最近「UTF-8」などの違う文字コードを使うサーバやチャンネルが出てきているようです。
 そこで今回のVerUpでは、文字コードを設定と起動オプションで簡単に変えられるようにしてみました。
 なお、それ以外は全然変更がありませんので、例えば「irc.trpg.net」なんかをご利用の方はダウンロードし直す必要はありません。

・起動オプション「-i」の追加
 「-i(IRCで使う文字コード識別文字列)」で起動時にIRCサーバと送受信する文字コードを変更出来ます。

 詳しくはReadmeをご覧ください。

「NHD用ボットVer1.1」をダウンロード

シャドウラン第4版用ボットVer1.1公開

 一般的にIRCで使う文字コードは「iso-2022-jp」が採用されています。
 ところが最近「UTF-8」などの違う文字コードを使うサーバやチャンネルが出てきているようです。
 そこで今回のVerUpでは、文字コードを設定と起動オプションで簡単に変えられるようにしてみました。
 なお、それ以外は全然変更がありませんので、例えば「irc.trpg.net」なんかをご利用の方はダウンロードし直す必要はありません。

・起動オプション「-i」の追加
 「-i(IRCで使う文字コード識別文字列)」で起動時にIRCサーバと送受信する文字コードを変更出来ます。

 詳しくはReadmeをご覧ください。

「SR4用ボット Ver1.1」をダウンロード

ウォーハンマーFRP第2版用ダイスボットVer1.1公開

 え~。
 『オールドワールドの生物誌』にて、拡張命中部位表ってのが追加になっているのを教えて貰いました。
 なんと命中部位表が6つも有るじゃありませんか。
 そこで今回は以下のような点を変更しました。

・判定時に命中部位を表示するのをやめて「WHx@t」という命中専用のコマンドを追加しました。
 xは目標値、tは相手の種別です。
・クリティカル表に「翼」を追加しました。
 識別文字は「W」(Wing)です。

 詳しくはReadmeをご覧ください。

「WHFRP2用ダイスボットVer1.1」をダウンロード

ウォーハンマーFRP第2版用ダイスボットVer.1.0公開

 もともと私が使っているダイスボットは、私がプレイするゲーム用の機能がやたら実装されていて、起動時にコマンドラインで指定して使うようになっています。
 これは私には非常に都合がよいのですが、どうも一般的には「設定済みのプログラムをダブルクリックして起動」する方が便利なようです。
 そこでウォーハンマーFRP第2版(WHFRP2)専用のダイスボットを作成してみました。

 Perlがインストール済みのPCで起動するとプログラム自体がIRCクライアントとして動きます。
 従って、良くあるIRCクライアントのマクロ機能と違って、自分が使うIRCクライアントを乗り換えても問題なく動きます。
 このダイスボットの機能は以下の通りです。

・ダイスコマンド「xDn」を入力することで、多量のダイスでも一瞬で振り、結果を加算して表示します。
・ダイスの出目をソートして、6の目や1の目などの判断がし易くなっています。
・判定の時に目標値を指定すると、成功時には成功度、失敗時には失敗度を自動で表示します。
・目標値指定したロールに成功すると、命中部位を自動表示します。
・「WHpx」コマンドでクリティカル表を一発表示します。

 詳しくはReadmeを参照してください。

「ウォーハンマーFRP第2版用ダイスボットVer1.0」をダウンロード

あけましておめでとうございます

 昨年末に始めたブログなので、まだまだ知名度が低いですがカウンターは結構回っていてありがたい限りです。
 今年は強力なカード処理機能をもったIRCボットを公開する予定です。

 本年もよろしくお願い致します。

 ついでにあまりに下に長くなったので設定を見てみると「最新10件表示」になっているのが判明!
 さすがに多いので半分の「5件」にしてみました。
 これでもかなり長いなぁ(笑

« 2007年12月 | トップページ | 2008年2月 »

TRPG用ツール関連リンク

  • ActivePerl
    ActiveStateのWindows用Perl処理系ActivePerlのサイト。英文。
  • COM Meets Ruby
    Windows用Ruby処理系の一つActiveScriptRubyのサイト。
  • TRPG支援ツール@Wiki
    2ch卓上ゲーム板TRPG支援ツールスレWiki
  • どどんとふ@えくすとりーむ
    Ruby+Flashの高機能オンセツール「どどんとふ」の公式サイト。プレイ会場もあるのでお試しもOKです。私のB&Cが丸ごと入ってます。
  • ターミナルベロシティ
    IRCオンラインセッション界でデファクトスタンダードなダイスボットOD-Toolが公開されているWiki。ぶっちゃけ国産TRPGのフォローアップはOD-Toolの方が良いですw

よく行くサイトさん

  • TRPG SNS
    TRPGに特化したSNS。利用は無料で、どどんとふの半公式コミュもあります。
  • TRPG.NET Wiki
    IRCサーバでお世話になっているTRPG.NET上にある、TRPG関係の包括的?Wiki
  • ten-youの日記
    JavaScriptでLimeChatのマクロ作りに余念がない“ten-you”さんのブログ。DX2用決定版マクロはここから出るかも?!
  • あかまんぼう
    アイコンなどのグラフィックス関係で多大な協力をしてくれている“なかやまさき”さんのブログ
  • お店番ブラウの控え室
    TRPG仲間にして、グラフィック担当の“白瀬 北斗”氏のブログ。内容はTRPGと無関係な罠。
  • きまぐれTRPGニュース
    有名なTRPG関係ニュースのまとめサイト。新製品から論考まで幅広く網羅されています。
  • ひきだしの中身blog
    CoCの伝道師かつ作家かつ美味い物スキーの“内山 靖二郎”氏のブログ。
  • ぽち*ぷ~ち
    怒濤のLinux使い“犬山ぽち丸”さんのサイト
  • トリスメギストスラボ
    三賢者の研究所でしょうか?絵が描けてTRPGが出来る“xing”さんのサイト。デザインが綺麗だなぁ。
  • パルテストラーダ
    “Regulus”さんのArsMagicaのサイトです。人のことは言えませんけど、マニアックですよね(笑
  • 大槌ぶんぶん
    ウォーハンマー翻訳チームの方のブログ。「どどんとふ」の竹流さんの友人だそうです。凄い人は凄い人と繋がってるものですね。
  • 来ヶ!たいたいキングダム 4th Destructor
    Ruby使いの“来山 竹流”さんのブログ。メインは「ど@えむ」に移行したので、こっちはTRPGと開発の話?!
  • 迷いの森
    私はもっぱらブログを読んでる“雪だるま”さんのサイト

こんなの読んでます