次回公開は....。
え~、最近更新が止まっていますが年度末でちょいと多忙な所為です(笑
そんな訳でカードルーチンの見直しが進んでいないのですが、次回はカード処理の部分をバッサリ切り落として「ゲーム設定型ダイスボット」を公開しようかと思っています。
クトゥルフとかルーンクエストとかの成功度判定が自動で出来る奴です。
T&TとかNHDなんかは専用ダイスと一部機能が違ったりしますが、気にしないように(笑
高平 鳴海: メタルヘッド エクストリーム (Role & Roll RPG)
マキシマムでトラウマになった私ですが、TwitterでMHEのファンの人のつぶやきを見ているうちに欲しくなって購入。エンドレスホライズンも買ってます。
内山靖二郎: クトゥルフ神話TRPGリプレイ るるいえばけーしょん (ログインテーブルトークRPGシリーズ)
「るるいえ」シリーズの3冊目。2作目はグロ描写が辛かった人が居たようですが、3作目は安心です。
神谷涼: 永い後日談のネクロニカ
もはや説明する必要が無いほど名前が売れているネクロニカがやってきました。β版からダイスロールの変更も無いようで安心安心。どどんとふでも実装済みなので、すぐ遊べますよ!
内山靖二郎、坂本雅之、寺田幸弘ほか: クトゥルフ・ワールドツアー 忌まわしき古代遺跡
ワールドツアー第二弾。シナリオ二本収録。30周年記念ルールブックと同じ日に届いてご機嫌です。
河嶋 陶一朗: 現代伝奇バトルRPG シノビガミ怪 冥王裁判 (Role&Roll Books)
シノビガミがさらに新展開。……新展開が普通になってきた気もしますが!
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え~、最近更新が止まっていますが年度末でちょいと多忙な所為です(笑
そんな訳でカードルーチンの見直しが進んでいないのですが、次回はカード処理の部分をバッサリ切り落として「ゲーム設定型ダイスボット」を公開しようかと思っています。
クトゥルフとかルーンクエストとかの成功度判定が自動で出来る奴です。
T&TとかNHDなんかは専用ダイスと一部機能が違ったりしますが、気にしないように(笑
ここで公開しているダイスボットは疑似乱数に標準関数を使っています。
これは、新規導入するユーザが追加するモジュールの数を減らすのが目的です。
実際に、私が普段使っているダイスではメルセンヌ・ツイスターを使っています。
おそらく標準関数の乱数の品質に疑問を持つ方もおられると思いますが、実は私のダイスは入室している全チャンネルで発言があるたびに空ダイスを振らせて乱数を進めています。
本来のダイスは過去の出目に関係なく次の出目が決まるはずなのですが、疑似乱数ではそうもいきません。
空ダイスによって、数学的には規則的に作られる乱数に、ちょっとだけ揺さぶりをかけている訳です。
従って、雑談用チャンネルにもダイスを呼んでおくのが良いと思います。
で、なのですが。
あえてメルセンヌ・ツイスターを導入してみたい人って居るでしょうか?(笑
実際の追加コードは2行なので楽なものなのですが...要望があるなら次回更新からコードを追加しておこうかと思います。
追記 現在は「ボーンズ&カーズ」はメルセンヌ・ツイスターを使うのをデフォルトにしてあります。
う~む、カテゴリ追加でツール毎にカテゴリを作れば管理が楽だと思ったら、10個までしか作れないみたいですね。
いずれIRC用ダイスボットは、一つのカテゴリに纏める事になるかもしれません。
まぁ、当分先なんでしょうけど(笑
もともと私が使っているダイスボットは、私がプレイするゲーム用の機能がやたら実装されていて、起動時にコマンドラインで指定して使うようになっています。
これは私には非常に都合がよいのですが、どうも一般的には「設定済みのプログラムをダブルクリックして起動」する方が便利なようです。
そこでDP専用のダイスボットを作成してみました。
Perlがインストール済みのPCで起動するとプログラム自体がIRCクライアントとして動きます。
従って、良くあるIRCクライアントのマクロ機能と違って、自分が使うIRCクライアントを乗り換えても問題なく動きます。
このダイスボットの機能は以下の通りです。
・ダイスコマンド「xDn」を入力することで、多量のダイスでも一瞬で振り、結果を加算して表示します。
・ダイスの出目をソートして、6の目や1の目などの判断がし易くなっています。
・判定の際に1と6の出目の個数を数えて、クリティカルとファンブルを自動判定します。
・衝動表を振るコマンドがあります。(現在は基本ルールの表のみ対応)
詳しくはReadmeを参照してください。
Exerbのレシピファイルは色々なパラメータが与えられるのですが、VerNoとかアイコンも設定出来るようです。
アイコンはマルチアイコン不可なのが残念ですが。
とりあえず「HTMLでログ公開!」の次回リリースからは、緒言も入れるようにします。
ファイル名にVer書かなくてもいいしね(笑
あう~!
一つ前のVerで文字コード自動判別ロジックに使ったkconvモジュールがexeで組み込みされてませんでした。
教えてくれたnakaさん、ありがとう!
という訳で、今回はちゃんと動くはず!
私はデモンパラサイトが結構好きなので、よく遊びます。
デモンパには、衝動表というギミックがあるのですが、これも私の普段使いのダイスボットには実装済みです。
ただ、デフォルトの衝動表だけなのですよね。
サプリメントで追加された、経験値が入らない代わりにデメリットがない衝動表って需要があるのかなぁ。
また、実際にはどういう使われ方をしてるんでしょう?
1.シナリオもしくはセッション毎に今回使う衝動表をどちらに統一するか決める。(つまり全PCが同じ衝動表)
2.シナリオもしくはセッション毎に、各PCが使う衝動表を決める。(PC毎に衝動表はバラバラ)
ルールブックでは、どちらになるか明記してない気もするんですよね。
自分が使わない機能だけに、なかなか実装に踏み切れませんが、両対応のコマンド書いておく方がいいのかなぁ。
矢継ぎ早の公開です(滝汗
今回の変更は「バグフィクス」と「コマンド変更」です。
・WHコマンドの命中部位判定時にダイススワップするのを忘れていた。
デバッグ時にその方が便利だったのですが、確認後、実装忘れとはうっかりしてました。修正。
・WHコマンドの部位指定を変更した。
「何も指定されていない」ときは「全部位」→「二足」として、全部位表示は「@」にしました。
これは、一番よく使うコマンドが一番短い方が便利だからです。
詳しくはReadmeをご覧ください。
実はとある友人の募集をみてビックリ。チャンネル名に半角カナが混じってるじゃありませんか。
日本でのIRCの文字コードは伝統的にiso-2022-jp(いわゆるJISコード)が採用されていますが、こいつには半角カナが割り付けられて無いのです。当然半角カナは使えません。
不正な文字を受け取った場合、どういう動作をするかは受け取るソフト任せです。
フールプルーフなソフトなら全角に自動変換したり、半角カナだけ別の文字コード扱いしたりと上手いこと対応してくれるのでしょうが、そうでないソフトもあります。
従って、IRCで半角カナを発言したり、半角カナのチャンネル名を作るのは文字化けなどの原因になるためやっちゃいけない訳です。
もちろん私のダイスボットもiso-2022-jpで半角カナを受け取ると内部で文字化けしてます(笑
実を言うと私は半角カナが大嫌いです。
電子メールの普及でようやく根絶かと安心したら、見事携帯のお陰で返り咲き。
まったく迷惑な話です。私だけかもしれないけど(笑
さて、最近国内IRC事情も国際化したのかハングルや中国語が読めないと不便な事になってきた様子です。
そのため、「UTF-8」を使うサーバ(やチャンネル)もポツポツと現れたようですね。
もともとIRCの規格では、送受信する文字コードが「8ビットオクテットを使う」ということしか決まっていませんので、文字コードの問題は付いて回りそうです。
とりあえず私が一番困るのはオンセ用のボットの送受信が文字化けする事なので、先にボット側の対応を行っておきました。
「文字コードの識別文字列って何?」ってな方も多分居るでしょうが、当分必要のないオプションですし、「iso-2022-jp」と「utf-8」以外が必要な方は、自分で調べた方が早い気がします。
なんせPerlで扱える文字コードは結構多いのだ(笑
一般的にIRCで使う文字コードは「iso-2022-jp」が採用されています。
ところが最近「UTF-8」などの違う文字コードを使うサーバやチャンネルが出てきているようです。
そこで今回のVerUpでは、文字コードを設定と起動オプションで簡単に変えられるようにしてみました。
なお、それ以外は全然変更がありませんので、例えば「irc.trpg.net」なんかをご利用の方はダウンロードし直す必要はありません。
・起動オプション「-i」の追加
「-i(IRCで使う文字コード識別文字列)」で起動時にIRCサーバと送受信する文字コードを変更出来ます。
詳しくはReadmeをご覧ください。
一般的にIRCで使う文字コードは「iso-2022-jp」が採用されています。
ところが最近「UTF-8」などの違う文字コードを使うサーバやチャンネルが出てきているようです。
そこで今回のVerUpでは、文字コードを設定と起動オプションで簡単に変えられるようにしてみました。
なお、それ以外は全然変更がありませんので、例えば「irc.trpg.net」なんかをご利用の方はダウンロードし直す必要はありません。
・起動オプション「-i」の追加
「-i(IRCで使う文字コード識別文字列)」で起動時にIRCサーバと送受信する文字コードを変更出来ます。
詳しくはReadmeをご覧ください。
一般的にIRCで使う文字コードは「iso-2022-jp」が採用されています。
ところが最近「UTF-8」などの違う文字コードを使うサーバやチャンネルが出てきているようです。
そこで今回のVerUpでは、文字コードを設定と起動オプションで簡単に変えられるようにしてみました。
なお、それ以外は全然変更がありませんので、例えば「irc.trpg.net」なんかをご利用の方はダウンロードし直す必要はありません。
・起動オプション「-i」の追加
「-i(IRCで使う文字コード識別文字列)」で起動時にIRCサーバと送受信する文字コードを変更出来ます。
詳しくはReadmeをご覧ください。
一般的にIRCで使う文字コードは「iso-2022-jp」が採用されています。
ところが最近「UTF-8」などの違う文字コードを使うサーバやチャンネルが出てきているようです。
そこで今回のVerUpでは、文字コードを設定と起動オプションで簡単に変えられるようにしてみました。
なお、それ以外は全然変更がありませんので、例えば「irc.trpg.net」なんかをご利用の方はダウンロードし直す必要はありません。
・起動オプション「-i」の追加
「-i(IRCで使う文字コード識別文字列)」で起動時にIRCサーバと送受信する文字コードを変更出来ます。
詳しくはReadmeをご覧ください。
え~。
『オールドワールドの生物誌』にて、拡張命中部位表ってのが追加になっているのを教えて貰いました。
なんと命中部位表が6つも有るじゃありませんか。
そこで今回は以下のような点を変更しました。
・判定時に命中部位を表示するのをやめて「WHx@t」という命中専用のコマンドを追加しました。
xは目標値、tは相手の種別です。
・クリティカル表に「翼」を追加しました。
識別文字は「W」(Wing)です。
詳しくはReadmeをご覧ください。
もともと私が使っているダイスボットは、私がプレイするゲーム用の機能がやたら実装されていて、起動時にコマンドラインで指定して使うようになっています。
これは私には非常に都合がよいのですが、どうも一般的には「設定済みのプログラムをダブルクリックして起動」する方が便利なようです。
そこでウォーハンマーFRP第2版(WHFRP2)専用のダイスボットを作成してみました。
Perlがインストール済みのPCで起動するとプログラム自体がIRCクライアントとして動きます。
従って、良くあるIRCクライアントのマクロ機能と違って、自分が使うIRCクライアントを乗り換えても問題なく動きます。
このダイスボットの機能は以下の通りです。
・ダイスコマンド「xDn」を入力することで、多量のダイスでも一瞬で振り、結果を加算して表示します。
・ダイスの出目をソートして、6の目や1の目などの判断がし易くなっています。
・判定の時に目標値を指定すると、成功時には成功度、失敗時には失敗度を自動で表示します。
・目標値指定したロールに成功すると、命中部位を自動表示します。
・「WHpx」コマンドでクリティカル表を一発表示します。
詳しくはReadmeを参照してください。
昨年末に始めたブログなので、まだまだ知名度が低いですがカウンターは結構回っていてありがたい限りです。
今年は強力なカード処理機能をもったIRCボットを公開する予定です。
本年もよろしくお願い致します。
ついでにあまりに下に長くなったので設定を見てみると「最新10件表示」になっているのが判明!
さすがに多いので半分の「5件」にしてみました。
これでもかなり長いなぁ(笑
ジェイン・オースティン: 高慢と偏見〔新装版〕 (河出文庫)
「英国パラソル奇譚」に関連して。登場人物の中では、一般には皮肉屋の頼りない男性ってな評価らしいお父さんが実はお気に入りだったりします。
ゲイル・キャリガー: アレクシア女史、女王陛下の暗殺を憂(うれ)う (英国パラソル奇譚)
アレクシアのシリーズ4巻。次の5巻で完結の様子。リストには登録してないですが、もちろん2・3巻も買ってます。
エドガー・ライス バローズ: 火星のプリンセス―合本版・火星シリーズ〈第1集〉 (創元SF文庫)
はい、映画「ジョン・カーター」の原作ですね。確かに物凄い「ご都合主義」の連打ですが、ストーリーを止めずに走り続ける仕組みのひとつなんでしょうね。
セス・グレアム=スミス: ヴァンパイアハンター・リンカーン
「高慢と偏見とゾンビ」の作者が書いたリンカーンの歴史改変もの。「高慢と偏見とゾンビ」は原作の方を読んでいるので後回しにしたのだ。
ゲイル・キャリガー: アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う (英国パラソル奇譚)
幽霊、吸血鬼、狼男が実在するヴィクトリア朝……といえば傑作「ドラキュラ紀元」があるのですが、こっちはジェイン・オースティンに影響を受けたというだけあって、ちょっと雰囲気が違います。面白いです。
ジョージ・R.R. マーティン: 剣嵐の大地〈1〉 (氷と炎の歌 (3))
第3部からハードカバーです。通勤時に読むためにハードカバー用のブックカバー買いましたよ!
近藤 史恵: サクリファイス (新潮文庫)
自転車ロードレースがテーマのミステリ。多少強引な部分もありますが、それも「勢い」で読めます。面白い!自転車に乗りたくなります。
吉村 昭: 星への旅 (新潮文庫)
死をテーマにした短編集。パラパラと読み始めて、食い入るように読みふけってしまいました。淡々とした筆致で押しつけがましい部分が無いだけに、読み終わった後考え込んでしまいます。
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