ウォーハンマーRPG第4版(WFRP4e)用キャラクターシート
ウォーハンマーRPG第4版用のキャラクターシートをGoogleスプレッドシートで作ってみました。
主に、オンラインセッションで使えると思います。
改良点などありましたら、お寄せください。
なお、こっそりVerUpしていることがありますので、お使いの際は「最新版をコピー」するのをお勧めします。
高平 鳴海: メタルヘッド エクストリーム (Role & Roll RPG)
マキシマムでトラウマになった私ですが、TwitterでMHEのファンの人のつぶやきを見ているうちに欲しくなって購入。エンドレスホライズンも買ってます。
内山靖二郎: クトゥルフ神話TRPGリプレイ るるいえばけーしょん (ログインテーブルトークRPGシリーズ)
「るるいえ」シリーズの3冊目。2作目はグロ描写が辛かった人が居たようですが、3作目は安心です。
神谷涼: 永い後日談のネクロニカ
もはや説明する必要が無いほど名前が売れているネクロニカがやってきました。β版からダイスロールの変更も無いようで安心安心。どどんとふでも実装済みなので、すぐ遊べますよ!
内山靖二郎、坂本雅之、寺田幸弘ほか: クトゥルフ・ワールドツアー 忌まわしき古代遺跡
ワールドツアー第二弾。シナリオ二本収録。30周年記念ルールブックと同じ日に届いてご機嫌です。
河嶋 陶一朗: 現代伝奇バトルRPG シノビガミ怪 冥王裁判 (Role&Roll Books)
シノビガミがさらに新展開。……新展開が普通になってきた気もしますが!
ウォーハンマーRPG第4版用のキャラクターシートをGoogleスプレッドシートで作ってみました。
主に、オンラインセッションで使えると思います。
改良点などありましたら、お寄せください。
なお、こっそりVerUpしていることがありますので、お使いの際は「最新版をコピー」するのをお勧めします。
最近更新する内容が無くなって完全放置になっているので、オンラインセッション用のデータ置き場にも活用しようかと思います。
仲間内用の7版シートであります。
今回の更新は若干のバグフィクスと、検索インデックス用データベースの(一時)削除です。
検索インデックス用データベースは自動作成されてどんどん増えていき、結構な容量になります。
いったん削除しても自動で復旧されていくので、削除そのものにはあんまり意味はありません。
ただし、Kindleクリーナーを使いたいときは、アップデートなどで容量不足で困ったときでしょうから「一時しのぎ」だけでも容量を開けたい時があるでしょう。
そこで、検索用インデックスを削除する機能を追加しました。
詳しくはソースを確認してください。
---
KindleクリーナーはPython 2.7対応で、Kindle Paperwhite, Kindle Voyageなど用です。
$ Kindle_Cleaner.py (Kindleのドライブレター)
OPTIONS:
-V: バージョン情報
-ms: Windowsモード(標準出力のエンコードをms932に設定など)
-unix: UNIXモード(標準出力のエンコードをutf-8に設定など)
-all_thumb: Amazon書籍以外のサムネイルも削除対象に含める
-no_thumb: サムネイル画像のキャッシュを削除しない
-no_index: サーチインデックスを削除しない
---
「kindle_cleaner_031.zip」をダウンロード
KindlePaperWhiteやKindleVoyageなど用の削除可能なデータをごっそり消してしまうKindle Cleanerのバージョンアップを行いました。
更新内容は
・サムネイル画像の削除に対応
・documentフォルダ内のワークファイルのうち、未対応だったものの削除に対応
・Unixモードの追加
となっています。
注意点は以下の通り
・サムネイル画像削除
クラウドに保管されている書籍の分のダウンロード済みサムネイル画像も削除されます。
そのため、クリーニング後にクラウドの書籍を確認するとサムネイル画像の再ダウンロードが始まります。
そのため、頻繁にクリーニングするとネットとのアクセス量が増える可能性があります。
・Unix対応
私はUnix(Linux)環境を持っていないので、なんとなく対応できてるんじゃないか程度の推測対応です。
実際に使ってみて不具合があった場合は、コメントなどで教えてもらえると助かります。
今回は、ZIP圧縮してダウンロードできるようにしておきますので「文字コードってなんぞや?」という人も使えるかと思います。
Kindleを愛用するようになって、紙の書籍を買わなくなってしまいました。
KindleUnlimitedも早速使い始めて、しばらくするとビックリ。
空き容量がどんどん減っています。
どうもKindleの削除ロジックには不具合があるらしく、削除しても良いはずのファイルが徐々に溜まっていく傾向があるらしい。
そのうえUnlimitedで古めのコミックなんかを全巻読破しては消し、また全巻読破しては消しなんてやっていたもんだから、その不要なファイルが素晴らしいスピードで溜まっていったわけですね。
軽く調べてみたところ、不要なファイルが大よそ掴めたので、自動で削除するプログラムを書いてみました。
今度はPythonです。(動作確認したのは2.7なのですが、大したことやってないので3.x系でもちょちょっと調整すれば動くかも)
#!/usr/bin/env python
# -*- coding: utf-8 -*-
"""
kindle_clearner.py
Kindleのdocumentsフォルダ内の削除されずに溜まったファイルやフォルダを削除します。
KindleをPCにUSB接続した後、Kindleのドライブレターを指定して起動します。
$ python kindle_clearner.py E:
"""
import sys, os, shutil
kindle_drive = sys.argv[1:][0]
if not kindle_drive.endswith(":"):
kindle_drive += ":"
workpath = kindle_drive + "/documents"
filelist = []
directorylist = []
for i in os.listdir(workpath):
filename_full = workpath + "/" + i
if os.path.isdir(filename_full):
if i.lower().endswith(".sdr"):
directorylist.append(i)
else:
if i.lower().startswith(".fuse_hidden"):
sys.stdout.write("delete .fuse -- %s\n" % i)
os.remove(filename_full) # ワークファイルなので削除
else:
base, ext = os.path.splitext(i)
filelist.append(base) # 拡張子を抜いたファイル名を保存
# 不要ディレクトリの削除(不要 = Kindle内に書籍データの無いsdrディレクトリ)
for dirname in directorylist:
dirname_full = workpath + "/" + dirname
check_name = dirname[0:len(dirname)-4]
if filelist.count(check_name) == 0:
sys.stdout.write("delete .sdr -- %s\n" % check_name)
shutil.rmtree(dirname_full)
else:
# sys.stdout.write("skip .sdr -- %s\n" % check_name)
pass
適当なエディタでUTF-8で保存すれば動くはず。
機能としては単純に
・「.fuse_hidden~」を削除する。(ワークファイルらしく、消しても問題なく動きます)
・書籍のファイル名を記録しておいて
・現状で書籍がない「書籍の栞やらハイライトやらの情報が入っているフォルダ」を削除する。(私の使い方の場合、これがでかかった!)
となっています。
PDFのルールブックとかで時々入れ替えて使うものに関しては「サブフォルダまでは見に行ってない」ので、ドキュメントフォルダの下に専用フォルダを置いて、その中に入れておくと書籍データがなくても削除されません。
不具合や改善案などがあればコメントで受け付けますが、例によって改修するかは気分次第です。
もちろん、使用は自己責任でお願いします!
どどんとふを利用するには「サーバ」「インターネット回線」「利用端末(PCとかタブレット)」の3つが必要ですね。
もちろん、サーバは有志や企業が無料公開しているものがあるので自分で用意する必要は必ずしも無いわけですが、世の中にまるっきり無いと使えないことには変わりありません。
この中で情報がどのように流れていくかを簡単に書くと、
[端末]
↓
↓ 「サイコロを振ったよ!」
↓
[インターネット回線]
↓
↓ 「サイコロを振ったよ!」
↓
[どどんとふサーバ]
とサーバに伝わり、返事は逆方向に
[どどんとふサーバ]
↓
↓ 「成功!」
↓
[インターネット回線]
↓
↓ 「成功!」
↓
[端末]
と結果が帰ってきます。
接続ユーザが増えてくるとサーバが処理しなくてはならないことが、どんどん増えてきます。
サーバの処理能力には上限がありますので、処理する仕事が山盛りになってくるとちょっとずつ返事を遅らせて仕事のやりくりをしなくてはいけません。
そのため、接続ユーザ数が増えるとどどんとふが重く感じられるようになってきます。
では、サーバの処理能力が十分あれば、いくら接続してきても重くならないの?
いえいえ、サーバの処理能力が無限大だとしても重くなってくる要素があるのです。
カンの良い方は気が付いたと思います。
インターネット回線ですね。
インターネット回線も、データをやり取りする能力に上限があります。
接続ユーザが増えると、当然やりとりするデータが増えます。
従って、インターネット回線の能力を超えるデータをやり取りしようとすると、まるでデータが詰まりかかっているようにデータのやり取りが遅くなります。
そのため、どどんとふが重くなったように感じるのです。
無限の処理能力を持つサーバと無限のデータ転送能力を持ったインターネット回線を用意できれば、どんなに接続してきても重くならないどどんとふが用意できます。
……どう考えても、あまりにコストが高すぎますよね。
そんな訳で、限られた能力のサーバとインターネット回線を使う以上は、能力を超えた人数で使うと重くなるのは避けられない。
そこで、なるべく多くの人が楽しめるようにサーバの提供をしている方もユーザの方も気を付けているわけです。
というわけで、BCdice(Ver1.x系)をお使いでIRC用の文字コードをUTF-8に変更する必要がある方も多いかと思います。
この変更はとっても簡単。
46行目の
my $IRC_CODE = 'iso-2022-jp'; # IRCサーバとの通信に使うコードを指定
を
my $IRC_CODE = 'utf8'; # IRCサーバとの通信に使うコードを指定
にするだけです。
急に表示が文字化けして困ってる方は是非IRCサーバの文字コードを確認してみてください。
ジェイン・オースティン: 高慢と偏見〔新装版〕 (河出文庫)
「英国パラソル奇譚」に関連して。登場人物の中では、一般には皮肉屋の頼りない男性ってな評価らしいお父さんが実はお気に入りだったりします。
ゲイル・キャリガー: アレクシア女史、女王陛下の暗殺を憂(うれ)う (英国パラソル奇譚)
アレクシアのシリーズ4巻。次の5巻で完結の様子。リストには登録してないですが、もちろん2・3巻も買ってます。
エドガー・ライス バローズ: 火星のプリンセス―合本版・火星シリーズ〈第1集〉 (創元SF文庫)
はい、映画「ジョン・カーター」の原作ですね。確かに物凄い「ご都合主義」の連打ですが、ストーリーを止めずに走り続ける仕組みのひとつなんでしょうね。
セス・グレアム=スミス: ヴァンパイアハンター・リンカーン
「高慢と偏見とゾンビ」の作者が書いたリンカーンの歴史改変もの。「高慢と偏見とゾンビ」は原作の方を読んでいるので後回しにしたのだ。
ゲイル・キャリガー: アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う (英国パラソル奇譚)
幽霊、吸血鬼、狼男が実在するヴィクトリア朝……といえば傑作「ドラキュラ紀元」があるのですが、こっちはジェイン・オースティンに影響を受けたというだけあって、ちょっと雰囲気が違います。面白いです。
ジョージ・R.R. マーティン: 剣嵐の大地〈1〉 (氷と炎の歌 (3))
第3部からハードカバーです。通勤時に読むためにハードカバー用のブックカバー買いましたよ!
近藤 史恵: サクリファイス (新潮文庫)
自転車ロードレースがテーマのミステリ。多少強引な部分もありますが、それも「勢い」で読めます。面白い!自転車に乗りたくなります。
吉村 昭: 星への旅 (新潮文庫)
死をテーマにした短編集。パラパラと読み始めて、食い入るように読みふけってしまいました。淡々とした筆致で押しつけがましい部分が無いだけに、読み終わった後考え込んでしまいます。
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